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まだ学生

懲役一年目を終えて

 どうも、みさwaと申します。

 

 早いもので、社会人になってから丸一年が過ぎました。あまりにも速い。アイルトンセナにでもなった気分です。

 

 今回は、社会人一年目を終えて思ったことをそのまま綴ろうと思います!

 

・仕事

 

 やりたくね〜!!!けどやるしかない。

 

 ぼくは大学4年生の時に本当にやりたいことがなくて、就活で辛酸をなめていました。その結果、地方配属になってしまったという節もあるのですが、この島流しは間違いなく自分にとっていい結果になったと思います。仕事から逃れられないのならば、それを楽しむしかない。全力でやるしかないと思えるようになりました。考える時間だけは無駄にある、この孤独な生活に少しでも価値を見いだせてよかったです。それ以上に負のエネルギーがたくさん内生されていて、非常にまずいことになっているのですが。これはまた別の機会に。

 

 てか、そもそもたかが21,2くらいの若造に、面接でキャリアプランとか事業の将来性とか問うなよって思うんですよね。新卒就職なんて、目の前のタスクに必死で食らいついていたら2,3年くらい経つねんぞ!バーカ!

 

・生活

 

 前述にもある通り、孤独です。そりゃあ多少経済的に余裕はできましたけども。自分はこの豊かさをどこに配分してあげればいいのでしょうか?いわゆる”丁寧な暮らし”は自分には向いていないし、なによりケチな性分をしていますので。ぼくはこの「孤独」のために仕事をしているのかと、最近業務中によく思って苦しくなっています。孤独という名の蠱毒に飲まれています!ガハハ!

 

・趣味

 

 この一年、あまりにも無益に過ごしてしまったという後悔が大きいです。オタク的な意味での創造活動もしたいと考えているのですが、昔から芸術に弱く、かつそれをおろそかにしてきたという過去のツケに苦しめられています。表現力の涵養というのは、一定の水準までには努力で到達できるものだと思っているので、やるしかねえなあと思っています。努力の才能というものを間違いなく持ち合わせていないので、たぶんこのことについては一生苦しむことになると思います。

 

 思えばこの一年で、自分の考え方は大きく変わったと思います。こんなにも仕事に対して前向きな意見を持てるとも思っていませんでしたし、こんなにも地方暮らしが苦しいとも思っていませんでした。来年のぼくは、どこでどんな思いを抱いているのでしょうか。この記事は、備忘録的な側面も有しています。できれば、「熊本で」じゃなければいいなあ。

 

 それでは!